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宅建で高得点が取れる勉強の順番【勉強法】

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資格勉強を始めると、無意識のうちに自分が簡単そうだと感じる科目やページからテキストを読んだりしちゃいません?

 

今日は宅建で必要な科目「宅建業法」「権利関係」「法令上の制限」「税・その他」の勉強順についてです。

 

といっても今書いた順で勉強しましょう!という話なんですが、どれをどれくらい時間と労力を書けるべきかを踏まえて説明しようと思います。

www.tireseinen.com

 

勉強の順序は本当に合否を左右する

僕の友人は大学受験の時、英語や数学をそっちのけで政治経済(現代社会)を一生懸命勉強していました。

 

みんなより先に政経の勉強をしたおかげで、彼の中で自分は政経が得意なんだという思い込みができて、政経の成績はどんどん伸びていきましたが、本番試験での配点は英語や数学の半分です。

好きな部分からつまみ食いして勉強するのはモチベーションが上がるというメリットはありますが、本分を見失わないように気をつけて勉強をしましょう。

 

そして、得意な政治経済で80点→100点へ得点力を持っていくのは、苦手な英語で100点→150点にする何倍も努力が必要です。

 

それを考えずに政経を極めるべく勉強していた友人の勉強方法は真似してはいけません。

 

資格や受験は「合格」が目標です。難しそうな科目から逃げても、まず受かりません。逃げるのは諦めてしっかり点を稼げる科目を勉強しましょう。

パレートの法則を勉強に当てはめよう

パレートの法則というのを聞いたことがありますか?働きアリの法則にも似ている法則です。

パレートの法則(パレートのほうそく)は、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した冪乗則。経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論。80:20の法則、ばらつきの法則とも呼ばれる。(ウィキペディア

勉強で言うと、点数の8割は2割の勉強の成果からなっているということです。 

 

画像の説明

出典:From West New

試験に出る範囲も80:20の法則に概ね当てはまります。

なので、 配点の高い(出題数の多い)科目から勉強を始めて、深追いはせず、キリのいいところで次の科目へを移っていくのがオススメです。

宅建試験の配点

宅建試験の配点は以下のようになっています。 

宅建業法:20問

権利関係:14問

法律上の制限:8問

税・その他:8問

 

やはり出題数の多い宅建業法から勉強していきましょう!  

  

宅建試験で点の取れる勉強順はこれだ!

① 宅建業法

問題数で全体の4分の1を占める宅建業法、この科目は素直な問題が多く、過去問やテキストで学習すれば必ず点が稼げる科目です。宅地建物取引主任者から宅建士へと名称変更して以来、さらに素直な問題ばかりになっています。

本番では8割の正解を目指しましょう。逆に言えば2割は捨ててもかまいません。ここでもパレートの法則の通り、この2割を取ろうとするより、他の科目の正答率を伸ばして点を積み重ねる方が圧倒的に楽です。 

②権利関係

民法が絡み、平均点が最も低い科目です。論理的に理解をしていないとうろ覚えでは点が取れないようになっています。自分用のノートを作り「意思表示」の項目などは図を書いたりして理解するようにしましょう。

takkenshi.work

先生によっては後回しにするように指導する人もいますが、結局14問中半分は正解しないと合格ラインに乗らないので、早めに勉強する方が得策です。

ただし、この科目にのめり込まないでください。

勉強初期の段階では2~3割くらい取れるようになったら、後の法令上の制限と税・その他と同時進行で勉強していきましょう。

本試験前までにテキストに書いてあることの8割くらいは理解できているというくらいで大丈夫です。 

どうしても宅建の参考書だけでは難しいという人は勉強というより、読み物として↓の本を読んでみてください。別視点から民法が学べて引っかかっていたところがスッキリするかもしれません。

③法令上の制限

暗記する数字が多く出てくる科目です。問題自体は宅建業法よりも素直で暗記できているかどうかですんなり正解できるかどうかが決まってしまいます。

用語に慣れていない最初は、なかなか点が取りにくいかもしれません。

でも、結局は暗記科目なので、勉強すればするほどトントン拍子に点が取れるようになります。(8割までは。。。)

丸暗記になって忘れてしまわないように、定期的に戻ってきて暗記したところを確認しましょう。 

④税・その他

ぶっちゃけ税・その他は試験の2週間から勉強しても十分に6点は取れます。

先にマンガだけ読んでこの科目をカバーしていれば
基本①~③が8割近くまで固まってから勉強しても構いません。

逆に言えばこの科目にははじめから深入りしないようが得策です。 

まとめ

以上、宅建の合格率を上げるための勉強順でした。

結局どの科目も大きくは落とせませんが、それより気をつけるべきは、一つの科目と心中しないことです。

どの科目もまぁまぁ勉強して点を取れるようになってから、全体の理解を徐々に深めていきましょう!

 

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